イラストでときめく片付けの魔法

こんまり先生の第1作から、ベッドリネンは洋服扱い?と気になっていたのだが、本書によると小物扱いだった。すっきりした。 とにかく小物の定義がけっこう広い。小物の解説だけでさんぶんのいちくらいのページを割いているのではないか。 自分の片付け祭りは…

東大教授の父が教えてくれた頭が良くなる勉強法

この手の勉強法本を見るといつも思うのだが、それって本にして売れるほど特別なことだったのか...という驚き。 自分は東大卒ではないし、知っているからって実践できてない、結果出せてない、と反論されるとぐうの根も出ないのだけど、高3の夏休みから受験勉…

しんせかい

表紙をみて、こういうの、あんまり好きじゃないなあと思って、書き出しを読んで、ああやっぱりこういうの好きじゃない、狙っている感じが、と思ったのだけど、【谷】に入ったあたりから、めちゃくちゃ面白くなってきて、それはなぜなのかというと、このわざ…

パークライフ

読み返し。当時、芥川賞受賞をきっかけに読んだのだけど、そういう理由で読んだ本のなかではけっこう気に入っていて、もう一度読んでみた。 芥川賞受賞、それはかれこれ15年前で、その書評のなかに、「スターバックス」が作中に出てくるのは是か否か、という…

働くママの時間なんとか本

読み返し。 それこそ時短のために、チェック表でチェックして弱いところだけ読んだのだけど、やっぱりこの本は良い。こんまり本にも通じるところがあり、書類は全捨て、気に入らないプレゼントはお礼を込めて全捨て。こんまり本よりもずっと前に刊行されてい…

海の見える理髪店

なにかの賞を受賞してタイトルを知ったので読んだ。文章が若い感じがして芥川賞だったかなと思ってたら、直木賞だった。中堅の作家さんにしては言葉遣いが軽くて、あれ?女性なのかなと思ったら男性で、あれあれ?と思っていたら、コピーライター出身の方だ…

大合格

アメトークで宣伝されてて、その回がめちゃくちゃ面白かったので買った。でもテキストで読んだらイマイチだった。あの語り口調は動画だから面白いのであって、そのまま本にしてもつまらない。新書で出るのかと思ったら、単なる新書をパクった装丁、しかも他…

コンビニ人間

面白かった。 まず、出だしが良い。数ページ引き込まれる。途中、ひねりのない会話が続いて肩透かしを食うのだが、その抑揚のない意味のなさそうな会話もちゃんとシークエンスになっていて、あ、やられた!と思う。最初は表現が稚拙なのだが、それすらも接点…

ココ・シャネル力 学校では教えてくれない77の言葉

ココ・シャネルの愛人人生を知らなかった。 だから水商売の人がこのブランドを良く所持しているのだろうか。だからタイトルが「学校では教えてくれない」なのか。 ココ・シャネルの人生を読んでいると、プラダを着た悪魔の編集長が思い出される。伝記要素も…

マイベーシックノート

みひろぎさんの本。半年くらい前に買った。2013年末刊だが、2016年になって読んでも、写真が古臭くみえず色あせないところがベーシックの真髄を表している。 ただ、「毎朝、服に迷わない」の人の本もけっこう良くて、おふたりのポリシーで、特徴的に相反する…

フランス人は10着しか服を持たない

10着ではなかったのが衝撃だったが、原題はLessons from Madame Chic なのである。著者に非はない。マダムシックのレッスンとして読んでいると、自分もパリシックを疑似体験している気がして、楽しくページを進められた。しかしふわふわと心地よい読み物とし…

フランス女性の働き方

あまり参考にならなかった。著者の生活や経歴がゴージャスすぎる。「フランス女性は太らない」という著書が有名のよう。そちらを買えばよかった。

フランス流 お金をかけずに豊かに暮らす方法

語り口調がレトロ。40代、50代以上向けの本だった。エルメスをユニクロみたいね、というところや、高級車をひきあいに出すあたり、一周まわって日本的。