君に届け30

最終巻。
15巻くらいまでが好きで、そのあとはなんとなく読んでいたけど、25巻ころからの、あやねちゃんの初恋編がまたすこぶる良く、また新刊がでるときのわくわくが盛り返してきた。

そして最終巻。
そうだろうなあ、と予想しつつ、あやねちゃんの恋は実らなかった。清々しいくらいに潔い。その後編ではゴールインしてたらいいなあと期待しつつ、あっさり別の人と結婚していて欲しかったりもする。

風早くんと爽子のラストは意外だった。恋愛カタログの時代とは違うんですよね...
3年前の爽子がそんなこと言い出すと想像できましたか、私はできませんでした。


同じ自治体の遠距離なのになんでこうも悲観的なのかと思っていたら、道内は遠い、というコメントをどこかで聞いて、あっ、北海道内って地点によっては東京⇄大阪レベルに離れている、ということに気づいた。北幌というネーミングからして、東京⇄名古屋くらいの感覚?しかも東海道新幹線ほどポンポンこないだろうし。
むしろ東京に出たあやねちゃんのほうがアクセス的には近いのかもしれない。

ともあれ、連載中に自分自身の環境も変わって、おとなになって、それでも楽しめたのだから良い漫画だな、と思った。